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管理人
ひとりで遊ぶことが大好きな自由気ままな猫です。3年前にキャンプを始めました。まだまだ勉強中ですが、これからソロキャンプを始めたい方へ、初心者目線で経験談、失敗談を交えながら、情報をお伝えしたいと思っています。その他、神社、サウナ、植物も好きです。よろしくお願いします(^^)

コンパクトさ重視!おすすめの焚火台7選|ソロキャン入門編

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悩めるキャンパー

ソロキャンプを始めたいんだけど、コンパクトな焚火台のおすすめが知りたい!

そんな疑問を解決!

このページでは、コンパクトさを重視したソロキャンプにおすすめの焚火台と、選び方のポイントを解説していきます。

ソロキャンプ歴3年、キャンプご飯より『焚火』が好きな私が厳選しました!

選び方のポイントをしっかり押さえておけば、初心者でも「後悔しない納得のいく焚火台」を選ぶ事ができるので、最後までじっくりご覧ください。

それでは、解説していきます。

この記事を書いた人

● ソロキャン歴3年のアラサーソロキャンパー
● キャンプ経験ゼロ、1人で楽しめる趣味を見つけたくて33歳からソロキャンプをスタート
● ソロキャンプを始めて1人時間の楽しみ方を知る毎日ワクワク!
● アラサー女子ならではのお悩み解決法や体験談を当ブログ「ざわざわの森CAMP」にて発信中
● 30代だからできる楽しみ方がある!一緒にソロキャンプを楽しみましょう!

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目次

コンパクト焚火台|選び方のポイント

最初に、コンパクトな焚火台の選び方のポイントを3つだけ解説します。

『コンパクトであればなんでもいい!』と思って選ぶと、実際使って後悔してしまうかもしれません。

選ぶ時の参考にしてみて下さいね。

①好きなデザインか?

そもそも論になってしまいますが、『 見ためが好きかどうか? 』も大切なポイントです。
いくらコンパクトで持ち運びしやすくても、なんか好きじゃないな…と思うと結局使わなくなったりします。あなたが純粋にいいなと思ったか?と言う感覚も大切に選びましょう。

②薪は切る必要があるか?

コンパクトな小さな焚火台では、薪を半分に切らないと入らない場合があります。
一般的な薪は30〜40㎝です。のこぎりで切ればいいのですが、沢山の薪を切るのは結構大変です。2倍の薪が準備できると思えばメリットでもありますが、時間もかかります。薪を切る必要があるかも考慮しましょう。

③焚火だけ?料理もする?

焚火だけをするのか、その焚火で料理をするのかでも選び方が変わってきます。
焚き火に特化したものや、調理しずらい形状の焚火台もあります。調理をするならその焚火台にあった網なども必要になります。調理に向き不向きがありますので慎重に選びましょう。

ソロキャンプデビュー|おすすめのコンパクトな焚火台7選

では、ソロキャンプにおすすめのコンパクトな焚火台をご紹介していきます。

初心者の方でもチャレンジしやすいアイテムを厳選しました。

自分のキャンプスタイルにあった焚火台を見つけましょう。

ピコグリル|ピコグリル398

created by Rinker
Picogrill(ピコグリル)
収納サイズ33.5cm×23.5cm×1cm
使用サイズ38.5cm×26cm×24.5cm
素材ステンレス
重さ本体:365g・総重量:500g
薪調整不要
調理〇(鍋と鉄板などの同時調理も可能)
  • 収納時の厚さわずか1㎝
  • 隙間にするっと入る薄さNo1焚火台!

収納時の厚さ1㎝、A4サイズのピコグリル398。大きな薪もそのまま利用可能です。火を遮るものがないので通気性がよくどんどん燃えます。炭床はほぼフラットで掃除しやすく、メンテナンスのしやすさもキャンプ初心者さんに人気のポイントです。

キャプテンスタッグ|カマド スマートグリル B6型

カマド スマートグリル B6型
収納サイズグリルのみ:(約)幅200×奥行125×厚さ35mm
バッグ収納時:(約)幅240×奥行180×厚み35mm
使用サイズ(約)幅200×奥行125×高さ180mm
素材ステンレス鋼
重さ760g
薪調整必要
調理〇(アルコールストーブや固形燃料の五徳としても使える)

B6サイズで調理も焚き火も楽しめる!
コスパもgood

収納サイズも使用サイズもコンパクトな、キャプテンスタッグのカマドスマートグリルB6型。卓上での利用も余裕です。炭受けは高さ調整できるので、アルコールストーブや固形燃料を使う時の五徳としても利用できます。(シングルガスバーナーはNG)別売りのマルチパネルを追加すると薪が追加しやすくなり焚き火も十分に楽しめます。

ユーコ|ミニフラットパック ポータブルグリル & ファイヤーピット

ミニフラットパック ポータブルグリル & ファイヤーピット
収納サイズ27×18×3cm
使用サイズ24.1×17.8×20.3cm
素材ステンレス
重さ832g
薪調整焚火:不要(少しはみ出る)
調理:必要
調理〇(鍋と鉄板などの同時調理が可能)
  • 薪が切らずに入る!
  • かっこいいビジュアルも人気の秘密

薪は少しはみ出ますが、そのままでもOK!サイド面にある4か所の通気口で、適度に空気を送り込んでくれるので燃焼効率もばっちりです。収納時はフラットなのでひっかかりなく、するっと荷物内に収まります。側面のロゴも目を引くかっこよさ。利用していくと味が出てくるのも魅力です。脚を開くだけで簡単に設営できます。

Rmete global|ファイアスタンド

ファイアスタンド
収納サイズ(約)10×10×24cm
使用サイズ(約)41.5 ×41.5 ×34 cm
素材ステンレス鋼
重さ690g
薪調整不要
調理△(網をのせることができないので調理には不向き)
  • 焚き火に特化した焚き火台
  • メッシュで風通し抜群!

フレームを3分割にして収納できるのでかなりコンパクト。メッシュ素材は全方向から風が供給されるので、薪の組み方などの知識がない初心者でも、気軽に焚き火が楽しめます。メッシュの目は細かく炭はほどんど落ちません。料理には不向きですが、ホイル焼きなどはできますよ。

コールマン|ファイヤーディスク ソロ

収納サイズ(約)直径32×高さ10㎝
使用サイズ(約)直径30×高さ16㎝
素材ステンレス鋼
重さ本体:620g・総重量:900g
薪調整焚火:不要(少しはみ出る)
調理:必要
調理△(底が浅く薪の入る量が少ないので、追加が少し大変)
  • 美しい湾曲
  • シンプル構造で迷わず設置できる

コールマンの人気焚火台「ファイヤーディスク」のソロバージョンです。収納時の高さは10㎝と少し厚みがありますが、トングやのこぎりなど、焚火に必要な道具を詰め込むことができます。炭を捨てやすく、掃除も簡単です。高さは低めなので、ローチェアで焚き火を愛でるのにおすすめです。

DOD|プチもえファイヤー SL

収納サイズ(約)W26×D8×H14cm
使用サイズ本体:(約)W21×D6.5×H12cm
スチールテーブル含む:(約)W22×D7.5×H16.5cm
素材ステンレス鋼
重さ総重量:1.2㎏
薪調整必要
調理△(シェラカップがギリギリ乗る幅しかありません)
  • ミニマムに二次燃焼を楽しめる
  • 美しい炎にうっとり

コンパクトなボディーでありながら、二次燃焼を楽しめる焚火台です。焚火台内部で煙を燃焼して、勢いのある力強い炎が噴き出します。煙が少ないのもおすすめポイント。ワンランク上の焚火を楽しみたい方へ、二次燃焼する焚火台デビューにおすすめのミニマムでかわいいアイテムです。

トークス|ソロB.P ウッドバーニングストーブ

収納サイズ直径112×105mm
使用サイズ直径112×205mm
素材チタン
重さ225g
薪調整必要
調理△(小さいので鍋1つでしか調理できません。)
  • スタッキングでコンパクトに
  • チタンだからめちゃくちゃ軽量

収納時は片手に乗る程コンパクトになります。素材はチタンなので225gとめちゃくちゃ軽量です。コーヒーブレイクでちょこっと火を起こしたい時など、小枝を集めて使うのに重宝します。二次燃焼で勢いよく薪が燃えるので、コンパクトだけど豪快な焚き火が楽しめます。

まとめ

7つのソロキャンプにおすすめの焚火台を紹介しました!
気になる焚火台はありましたか?

  • 選び方のポイントのおさらいです。
  • 好きなデザインか?
  • 薪を切る必要があるか?
  • 焚火台で料理をするか?


焚き火はキャンプの醍醐味です。
お気に入りの焚火台で、美しい炎に癒されましょう。
最後までありがとうございました。


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