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管理人
ひとりで遊ぶことが大好きな自由気ままな猫です。3年前にキャンプを始めました。まだまだ勉強中ですが、これからソロキャンプを始めたい方へ、初心者目線で経験談、失敗談を交えながら、情報をお伝えしたいと思っています。その他、神社、サウナ、植物も好きです。よろしくお願いします(^^)

しまむらのあれをテントのラグにする人続出!その秘密とは?

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あれって何?

「あれ」とは…

ずばり「ブランケット」の事です!

ブランケットは本来、ひざ掛けにしたり肩に羽織るものですが、しまむらのブランケットをテント内にしいて「ラグ」(敷物)として利用している方が多いようです。

もちろん、テント用のテントマットなども販売されていますが、なぜしまむらのブランケットを利用している人が多いのでしょうか?

このページでは、なぜしまむらのブランケットがテントのラグとして人気なのか?を解説します!

「しまむら=安い」と言うのは知っている方が多いと思いますが、それ以外にも納得の理由がありました!

最後までよろしくお願いします。

この記事を書いた人

● ソロキャン歴3年のアラサーソロキャンパー
● キャンプ経験ゼロ、1人で楽しめる趣味を見つけたくて33歳からソロキャンプをスタート
● ソロキャンプを始めて1人時間の楽しみ方を知る毎日ワクワク!
● アラサー女子ならではのお悩み解決法や体験談を当ブログ「ざわざわの森CAMP」にて発信中
● 30代だからできる楽しみ方がある!一緒にソロキャンプを楽しみましょう!

目次

何でしまむらのブランケット?

さっそく、なぜしまむらのブランケットが人気なのかを解説していきます!

そもそも、テント内にラグ(敷物)を敷く必要があるの?と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。テント内にラグを敷く事には沢山のメリットがあります。その点も含めて解説していきます。

理由①おしゃれな柄が沢山ある!

やはり一番の理由は「おしゃれな柄」が沢山ある事です!その中でも有名なのが「しまドルトン」

しまドルトンとは、しまむらとペンドルトンを合わせた造語です。

ペンドルトンは「ネイティブ柄のブランケット」で人気のブランドですが、このペンドルトンにそっくりなネイティブ柄のブランケットがテントのラグとして大人気なんです!

ネイティブ柄とは、アメリカの先住民ネイティブアメリカンの民族衣装などに使われている柄です。何となく大自然や広い大地をイメージしますよね。

もちろんキャンプにもぴったり!キャンプではお洒落な雰囲気づくりも楽しみの1つですよね。無機質なテント内でも1つアイテムを追加するだけで、いつもと違うキャンプを味わう事ができます!

大人気のしまドルトンはここ数年毎年販売されています。こちら↓は2021年、秋冬の新作です。

しまむらの商品はシーズンごとに入れ替わります。2022年の7月にはお店にもしまむら公式オンラインショップにもブランケットはありませんでした(涙)

上のTwitter内容を見ると、2021年秋冬の新作発表は9月頃だったようです!2022年秋冬の新作発表に期待しましょう!

夏物しまドルトン発見!

夏でもしまドルトンを満喫したいと言う方へ朗報です!!しまむら公式サイトで夏物のしまドルトンを発見しました!(2022年7月)



引用元:しまむら公式サイト

シングルサイズの冷感ケット(税込み2,970円)です!柄は4種類。しまむらとLOGOSのコラボアイテム「LOGOS DAYS」(ロゴスデイズ)のアイテムです!

夏のキャンプは暑いです(汗)おしゃれな柄の涼しい素材は夏キャンプの味方!「夏物しまドルトン」要チェックです!

理由②安い

2つ目の人気の理由は「安い」事です!

キャンプの道具って人気のブランドアイテムだととっても高いですよね。「安くていいものがほしい!」と言うのが本音だと思います。

しまむらは、沢山の商品がお財布に優しい価格で販売されています。もちろんブランケットも安い!!

ファミリーテントに丁度いい190㎝×190㎝のフリークロスは1,969円(税込み)です!

こんな比較をしてみました!

①アウトドアブランドとして大人気の「snow peak」
②ネイティブ柄と言えば「ペンドルトン」

この2つのブランドで、

  • テント本体(アメニティードームM)
  • テントラグ(テント内の敷物)
  • グランドシート(テントの下に敷く)

を購入した場合の合計金額を比較しました!

しまむらsnow peakペンドルトン
テントラグ1,96918,700円
(グランドシート含む)
9,680円
テント本体46,200円46,200円46,200円
グランドシート6,900円6,900円
合計金額55,069円64,900円62,780
しまむらラグとの差+9,831円+7,711円
※価格は全て税込みです。
※グランドシートはロゴスのテントぴったりグランドシート・XLの価格です。

以上のように、snow peakだと約1万円ペンドルトンだと約8,000円の差が出ました。8,000円から1万円なら他のキャンプ道具が買えます!こだわりのある道具をランクアップさせるのもいいですね!

「安いのって耐久性とか心配…」と思う方もいるかもしれませんが、キャンプでは道具が汚れるのが日常茶飯事。特に焚火の臭いが付きやすいんです。そんな時、しまむらの安いブランケットなら汚れや臭いを気にせず使い倒せます!

ざわざわメモ

ラグは、地面の凸凹を緩和させて寝心地を良くしたり、地面からの冷気を伝わりにくくする役割がありますが、キャンプサイトがフカフカの芝生だったり寒くない季節であれば、厚手のしっかりしたラグでなくてもしまむらの安いブランケットでも十分に役割を果たしてくれます。

理由③買える場所が身近にある

しまむらのブランケットが沢山のキャンパーさんに愛用されているのは、『購入のしやすさ』も1つのポイントです!

ファッションセンターしまむらは、全国に1,424店舗(22年2月のデータ)あり、都道府県、平均33店舗ある事になります!(凄い!)その沢山の店舗でしまドルトンの購入が可能なんです!

在庫豊富なアウトドアショップって身近にありますか?私が住んでいる鹿児島県だと2、3店舗だと思います。店舗では人気商品がすぐ品切れになったり、ネットショッピングではびっくりするくらい価格が高くなっていたり…。実物を見ないまま、ネットショップで購入した事も沢山あります。

しまむらなら、近くの店舗で、実際に手に取って商品を購入する事ができます。人気で品切れの事もありますが、しまむらの店舗の多さなら「はしご」もできちゃいます!

ネットでキャンプ道具を購入できるのは便利ですが、やはり身近にお店があって、手に取って目で見て購入できるは安心です。

ざわざわメモ

全国にある大型アウトドアショップの店舗数を調べてみました!

  • WILD-1(22店舗)
  • SPORTS AUTHORITY(126店舗)
  • L-Breath(74店舗)
  • Alpen Outdoors(14店舗)
  • A&F COUNTRY(27店舗)
  • 好日山荘(55店舗)
  • 石井スポーツ(31店舗)

理由④かさばらない

しまむらのフリークロスやブランケットはコンパクトになるので、キャンプにもってこいなんです!

キャンプでは荷物はできるだけコンパクトにしたいですよね?キャンプ用のテントマットは厚みがあり、フカフカしていてテント内で心地よく過ごせますが、厚みがあるものはかさばってしまうのがデメリットです。

例えば、先ほども登場したsnow peakのアメニティードームMのマットシートセットですが、収納時の大きさは95㎝×13㎝×48㎝です。

専用のケースが付いているのは便利ですが、このサイズでしか持ち運びができません。

それに対して、ブランケットやフリークロスであれば、丸める事もできるし、折りたたむ事もできます。コンパクトになるのはキャンプの移動が楽になるだけでなく、自宅での保管でも場所を取らないのが嬉しいです!

↑こんな風に丸めれば、荷物の隙間を埋める事ができます!

まとめ

このページではしまむらに売っているブランケットがテントに敷くラグとして人気の理由を解説してきました!

その理由は、

おしゃれな柄が沢山ある

1アイテム追加するだけで一気におしゃれキャンパー

安い

ラグを安くした分、他のアイテムを追加購入できる!

買える場所が身近に沢山ある

全国に1,424店舗!目で見て、触って購入できる

かさばらない

くるっと丸めて荷物の隙間に入れられる。家でも場所をとりません

でした!

しまむらの商品は季節ごとに入れ替わるため、夏はブランケットの販売はありませんが、9月頃には秋冬の新商品が販売されるようです!人気商品なので売切れの場合もありますが、あなたの周りに2、3店舗はしまむらがあるのではないでしょうか?

おしゃれなブランケットを使って、いつものキャンプをブラッシュupさせちゃいましょう!

最後までありがとうございました!


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